- ホーム
- > お召し上がり方
お召し上がり方
さばのへしこは、焼いてもそのままでもお召し上がりいただけます。
ここでは1尾のさばのへしこを、お造り・焼きの両方に使いやすいさばきかたをご紹介いたします。
ここでは1尾のさばのへしこを、お造り・焼きの両方に使いやすいさばきかたをご紹介いたします。
~焼いていただく場合~
1.はらの米ぬかを落とす
![](https://img14.shop-pro.jp/PA01304/121/etc/recipe1-11.jpg?2141)
![](https://img14.shop-pro.jp/PA01304/121/etc/recipe1-12.jpg?2152)
![](https://img14.shop-pro.jp/PA01304/121/etc/recipe1-13.jpg?2122)
まず、さばのへしこを袋から取り出し、はらの米ぬかを落とします。
ここでは素手で取り除いていますが、背びれや尾びれ、骨などで怪我をしないように気をつけてください。
包丁の背や濡れ布巾などを使われてもかまいません。
米ぬかが気になる方は、流水にて洗い流していただいても結構です。
ここでは素手で取り除いていますが、背びれや尾びれ、骨などで怪我をしないように気をつけてください。
包丁の背や濡れ布巾などを使われてもかまいません。
米ぬかが気になる方は、流水にて洗い流していただいても結構です。
2.さばを2枚におろす
![](https://img14.shop-pro.jp/PA01304/121/etc/recipe1-21.jpg?2130)
![](https://img14.shop-pro.jp/PA01304/121/etc/recipe1-22.jpg?2139)
![](https://img14.shop-pro.jp/PA01304/121/etc/recipe1-23.jpg?2146)
次に、さばを2枚におろします。背骨がある方を焼き用、ない方をお造り用にします。
3.頭と尾を切り落とし、お好みの大きさに切り分ける
![](https://img14.shop-pro.jp/PA01304/121/etc/recipe1-31.jpg?2156)
![](https://img14.shop-pro.jp/PA01304/121/etc/recipe1-32.jpg?2116)
![](https://img14.shop-pro.jp/PA01304/121/etc/recipe1-33.jpg?2122)
あとは頭と尾を切り落とし、お好みの大きさに切り分けてください。
気になる方は背びれや尾びれなども切り落としてください。
一度に食べ切れない分など、保存用とする場合はここで小分けしておくと便利です。
ラップなどで空気に触れない状態とするのが保存のコツです。また、冷凍していただいても問題ありません。
気になる方は背びれや尾びれなども切り落としてください。
一度に食べ切れない分など、保存用とする場合はここで小分けしておくと便利です。
ラップなどで空気に触れない状態とするのが保存のコツです。また、冷凍していただいても問題ありません。
4.お好みに応じて焼く
![](https://img14.shop-pro.jp/PA01304/121/etc/recipe1-41.jpg?2140)
![](https://img14.shop-pro.jp/PA01304/121/etc/recipe1-42.jpg?2148)
![](https://img14.shop-pro.jp/PA01304/121/etc/recipe1-43.jpg?2158)
あとは好みに応じて焼いてください。
米ぬかが焦げやすいので、火力を調節しじっくりと焼いてください。
また、焼いたものをほぐしていただくと、サケフレークやアンチョビの代替として、またはトッピング用として調理の幅が広がります。
米ぬかが焦げやすいので、火力を調節しじっくりと焼いてください。
また、焼いたものをほぐしていただくと、サケフレークやアンチョビの代替として、またはトッピング用として調理の幅が広がります。
~お造りにしていただく場合~
1.米ぬかを洗い流す
![](https://img14.shop-pro.jp/PA01304/121/etc/recipe2-11.jpg?2166)
![](https://img14.shop-pro.jp/PA01304/121/etc/recipe2-12.jpg?2176)
![](https://img14.shop-pro.jp/PA01304/121/etc/recipe2-13.jpg?2143)
まず、米ぬかを洗い流します。
米ぬかがついたままでも差し支えありませんが、流水で洗い流していただくと、程よく塩抜きされます。お好みに応じて調理してください。
米ぬかがついたままでも差し支えありませんが、流水で洗い流していただくと、程よく塩抜きされます。お好みに応じて調理してください。
2.胸びれ、背びれ、尾びれ、肋骨などを切り落とす
![](https://img14.shop-pro.jp/PA01304/121/etc/recipe2-21.jpg?2149)
![](https://img14.shop-pro.jp/PA01304/121/etc/recipe2-22.jpg?2161)
![](https://img14.shop-pro.jp/PA01304/121/etc/recipe2-23.jpg?2167)
次に胸びれ、背びれ、尾びれ、肋骨などを切り落とします。中骨を抜き、薄皮も剥ぎます。
スライスすると中骨と薄皮が口に残りますが、気にならなければそのままお召し上がりいただけます。
スライスすると中骨と薄皮が口に残りますが、気にならなければそのままお召し上がりいただけます。
3.お好みの大きさに切る
![](https://img14.shop-pro.jp/PA01304/121/etc/recipe2-31.jpg?2174)
![](https://img14.shop-pro.jp/PA01304/121/etc/recipe2-32.jpg?2133)
![](https://img14.shop-pro.jp/PA01304/121/etc/recipe2-33.jpg?2143)
ここまできれいに処理できれば、あとは切るだけです。薄切りまたは好みに応じて調理してください。